安定期といえど…
久しぶりの更新になってしまいました。
今月に入り、地域の両親学級や旦那の友人を招いた新年会やら平日も休日もちょっと気を使う(?)行事が増えたせいか胸が張ってしまったり、疲れやすかったりで病院にかかったりと結果的に気持ちの休まらない日々が続いておりました😢
気持ちが休まらないとどうも沈みがちで負の連鎖になってしまいますね…
わかってはいてもそういう時は私の場合持ち上げられないので自分の気持ちを淡々と受け入れながら沈む所まで沈んでみます(笑)
「だるいねー、頑張りすぎちゃったね、休憩だねー」
「赤ちゃんも休んでって言ってるよー」
「でも、やらないと明日は〇〇があるから…」
「でもでも…」
「〇〇しないと…」
…
すると、よりにもよって旦那の友人を招く新年会の前日に疲れとストレスが爆発(笑)
涙が止まらなくなって、旦那も困惑。私も成すすべなくとにかくメソメソメソメソ。
涙は新年会当日の朝までとまりませんでした。
そうこうしているうちに新年会が始まり、夜までかかってしまいました。
もちろん楽しかったのですが、最後の方は体調が悪くなってしまいダウン。
旦那が酔いをこらえて全て片付けをこなしてくれましたが、その姿を横になりながら眺めていると、
・旦那に頼むと結局汚れが残ったりしてかえってやることが増える→なら自分がやる
・ここはこうして欲しいのに、旦那には伝わらない→なら自分がやる
・人が来るからこうしたいけれど、旦那は自分のことでいっぱい→なら自分がやる
一生懸命彼なりにできることをやってくれてるのに、私は向き合いもせずに自分のことばっかりだったな、と反省しました。
旦那、すごく優しいです。大好きな人です。愛すべき不器用さんなのです(笑)
自分がやったほう方が納得できる仕上がりになるのですが…
合わせて昨日、新年会が長引いたので昼も夜もご飯がなあなあになってしまって、夜は疲れてしまってお腹の赤ちゃんに本当に申し訳無い気持ちになりました。
本当は、お腹の赤ちゃんのために夫婦で協力することが自分にとっても理想だったんだ
としみじみ感じました。
そうやって辛かったですが、自分の気持ちに気づいたらすごく楽になりました。
朝は旦那とちゃんと気持ちをシェアできて久しぶりに心から晴れやかで優しい気持ちになりました。
マンガでわかる引き寄せの法則 愛されて満たされる♪ココロの枠のはずし方 (英和MOOK)
- 作者: 都築まきこ,まかねゆう
- 出版社/メーカー: 英和出版社
- 発売日: 2016/05/18
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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さて、この本は胸が痛く張ってしまって病院に行く日にバスの待ち時間に購入しました。
都築さんの本は立ち読みであまり好きな語りじゃないかな、と読まなかったのですが、気持ちが沈みかけていたこの時期にとても役立ちました。
今の自分の立ち位置からの気持ちの変換について優しく書かれています。
不安や不満を受け入れながら願望で上書きしていく。
これがうまくできればきっと日々をもっともっと穏やかに自然にいいことを引き寄せられる体質になるのだろうと思いました。
合わせてノートを一冊購入し、余裕のあるときになんでも考えていることを書き込んでみています。
なんでも、です。願い、不安、文句、どうでもいいこと。
自分の気持ちを受け入れることは頭の中で第三者的にもできますが、書いてみたらまた面白いかな、と。
安定期といっても、心も体もちょっとしたところでバランスを崩してしまうので両方からアプローチして元気な赤ちゃんとの暮らしを描こうと思います。